有限会社ヤカベは福岡県久留米市で主にトイレ・キッチン・バス等の住宅設備機器の販売や卸、タイル・石材・建築資材の販売・小売りを行っている会社です。

また、住宅改修や改築、住宅設備機器の設置・取り替え等水廻り(水まわり)に関する工事、タイルの貼り替えや壁の塗り替え工事、エクステリア・内装工事等、様々な工事も同時に行っております。主に福岡県筑後地区全域・佐賀市内及びにそれらに隣接する区域で営業しています。



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タイルボンドを目地として使用?

タイルボンドを目地材の代わりに使用できるか?という事についてです。

管理人も小品(試作品)を制作する場合にタイルボンドを目地材として使用する事がありますが、これは基本的に邪道です。

見本品や試作品を制作する場合にのみ、このような邪道な方法を用います。

その理由ですが、

・制作手間の省略

・制作期間の短縮

(→ 要はデザインだけ確認したい )

・工事などで余ったボンドの処分

(→ 産廃として処分するには微妙な量・・・)

というごくごく個人的なものです。

タイルボンドを目地材として使用するとどうなるか?という事についてですが、以下のリスクが考えられます。

・施工後はばっちり硬化しているが、メーカーさんが指定する方法を守っていない為、後々どうなるかは不明。

・紫外線による変色などが生じる。施工直後は白くても、時間の経過により黄色くなったりします。

尚、タイルボンドには「空目地仕上げ」可能なものがありますが、これは目地材兼用のボンド、というわけではなく、あくまでも「目地詰めが不要」というものです(タイルセメントだと兼用のものがありますが)。

通常タイルは、背面をボンドもしくはセメントで、側面を目地によって接着・固定されています。

目地材が無いと、その分固定する力が弱くなり、場合によっては振動などで剥落する事があります。

ただし、「空目地仕上げ」可能なボンドに関しては接着力が非常に高い為、目地材でタイルの側面を支えずとも、剥落する恐れがありません(勿論、適切な施工をする事が条件です)。

色は、白色やグレー色が等様々ですが、メーカーさんによっては、ピンクなどもあります。このようなボンドは乾燥後も、白は白、グレーはグレーのままです(乾燥による艶の変化はありますが)。

ボンドで下地の表面をカバーするような形になるので、下地が露出してみっともない、という事はありません。

 



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